進研ゼミから、チャレンジ3年生4月特大号の案内が届きました。進級を控えた時期とあって、先日のZ会の案内同様にボリューム満点!進研ゼミならではの魅力を実感できる内容でした。
封筒は角形2号サイズ。
郵送物の内容
封筒を開けてみると、
- チャレンジ3年生の見本(お子さま向け)
- チャレンジ3年生の見本(おうちのかた向け)
- チャレンジ3年生4教科の年間ラインナップの案内
- チャレンジ3年生の内容説明資料2冊
- 4月号ふろく(ミラクル漢字計算英語マスター)の見本
これらが同封されていました。
チャレンジ3年生学習の流れ
チャレンジ3年生は、基本は4教科1日15分の学習。
Z会3年生コースは1日30分なので、チャレンジはやや少なめですね。
とはいえ、英語教材やその他追加教材があるので、オプション次第でZ会と同等の学習時間になるかもしれません。
チャレンジ3年生の見本
チャレンジ3年生の見本を算数・国語・英語それぞれ簡単に紹介します。
算数
「あまりのあるわり算」という、つまずく子が多い難しい単元の文章題です。
お母さんと花を買いに行くという、子どもが親近感を持ちやすい設定ですね。マンガでさらに設定を身近に感じられる部分が、さすがチャレンジといったところ。
花束を分けるイメージを図解して、文章をわり算に落とし込む過程がイメージしやすくなっています。
1つの問題を、1〜2ページを使って丁寧に解説してくれるので、初めての単元でも取り組みやすく構成されていますね。
国語
チャレンジは教科書準拠なので、学校で学ぶ題材をそのまま学べるのが嬉しいですね。
英語
英語の教材見本もありました。英語の学習は、デジタル教材を使ってネイティブの発音を聞きながら進めていくようになっています。桃太郎のマンガを英語で聞くという、ユニークな教材ですね。元々知っている話なので、英語にも楽しく取り組めそうです。
ふろく
子どもが楽しめるふろくの紹介もあります。
4教科すべてにふろくつきでとても楽しそう!このようなふろくでテンションの上がるお子さんにはピッタリですね。
受講費
4教科+英語で 3425円。これはかなり安い・・・!
まとめ・感想
やはりチャレンジ、カラフルでキャラクターが多く登場する教材になっています。遊びの要素が多く、娘には向かないかなと勝手に思っていたのですが、そんなことはなかったですね。
「給食当番は何回回ってくるか考えよう!」という問題があったのですが、給食が大好きな娘はかなり興味を持って考えていました。
このような、子どもが身近に感じる場面設定がたくさんです。その設定を、マンガを使って学習内容のイメージがしやすくなっている構成の上手さはさすがチャレンジ、素晴らしい内容でした。
オプション教材で難易度の調整もできたりするようなので、受講費のコスパも良いチャレンジ、家庭学習に取り入れる価値は大いにありそうです!
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