参観日に行って、道徳の授業を見てきた話。




先週は小学3年生の長女の授業参観日でした。

教科は道徳。今年度から教科化された話題の教科ですね。

笑顔がいっぱいのクラス

参観日で話し合われたテーマは「笑顔がいっぱいのクラスにするにはどうすれば良いか」ということ。

特に決まった正解が無い道徳。その授業は難しそうで、先生も大変かと思いますが、今回は比較的価値観のブレが少なそうなテーマなので、参観日には良かったのではないかと思います。

笑顔がいっぱいのクラスにするにはどうすれば良いか、子どもたちは親の見守る前で一生懸命考えて発表してくれました。

授業の流れ

基本的な流れはこのような感じでした。

授業の流れ
  1. テーマ説明
  2. 現状はどうか
  3. 今後どうしていけば良いか
  4. まとめ

まず先生から導入のお話があって、ここでテーマの説明となります。

授業のメイン部分では、現状と今後についての子どもたちの考えを発表してもらいます。

そして最後に先生からまとめのお話、といった流れです。

今のクラスをどう思うか意見交換

笑顔がいっぱいのクラスにするために、まず今のクラスをどう思うかを子どもたちに考えてもらいます。

子どもたちは思い思いに、クラスの現状をどう思うかをノートに書いていきます。5分間くらいでしょうか。

書き終わったら、クラスの子に声をかけ合って、お互いに自分の意見を聞いてもらいます

教室中を歩いて声をかけても構いません。

人の意見を聞き、自分の意見を伝える練習になりますね。

声かけの得意な子と苦手な子がいるので、ここは先生の手腕も問われますね。先生よろしくお願いします!

長女はほどほどに声かけができていたかな。パパはこういうのがあまり得意ではなかったので一安心(笑)

悪いところを指摘する意見が多かった

意見交換タイムが終わったら、座席に戻って発表です。うろ覚えですが、最初に上がった意見は大体こんな感じでした。

最初に上がった主な意見
  • 一部でけんかが多い
  • 乱暴な言葉や傷つける言葉を使う人がいる
  • 授業中に話し声が聞こえる

見てわかる通り、悪いところだらけです(笑)

この流れは先生もコントロールしてくれます。

先生「次は良いところを発表してもらおうかな。」

クラスの良いところ

ということでクラスの良いところを発表してもらいます。これまたすべて覚えていないのですが、

クラスの良いところ
  • みんなで協力できる
  • 助けてくれる人が多い

という、助け合いの気持ちに溢れるクラスであることが見えてきました。

自分にできることを考える

今後どうしていけば良いか、自分に何ができるかを考えてもらい、発表してもらうことになりました。

今後やっていけば良いこと
  • 困っている人がいたら助けてあげる
  • すぐけんかをしないように気をつける
  • 悪い言葉を使わない、使っている人には注意する

のような意見があがりました。

考えたことを行動に移せるように

最後に意見をまとめて、先生から一言。

「みんな、考えたことを実際に行動に移せるようにがんばってください。」

全くその通り。親も気をつけます!

感想

クラスを良くするために、一生懸命に考える子どもたちの姿には感動を覚えました。

前回の参観日よりも、長女の発表意欲が高く、がんばって発表している姿も見られて良かったです。

長女は道徳の授業が好きなようで、それも影響したのでしょう。

物事の良い面に目を向けられるように

面白かったのが、やはり人間は物事の悪い面に目を向けがちなんだなということでした。

悪い面って良い面より目立ちますもんね。

純粋な子どもたちからその傾向が見えるということで、やはり物事の悪い面は目立つということを実感しました。

悪い面が目立つのは仕方の無いことですが、その中で、我が子には物事の悪い面も良い面も、両面を見て考えることができるようになってもらいたいですよね。

そのためにも、私たち、親の普段の言動や行動、日々の接し方が大切だと強く感じました。

道徳の授業は毎回こんなスムーズに運ばないことも多い気がするのですが、みんなが前向きになれる授業展開で素晴らしかったです。

良い授業、良い参観日でした!

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    1976年生まれの関西育ちで首都圏在住。私立文系(関関同立)を卒業しました。 2児(長女・次女)の父です。妻と子ども2人の4人家族。 子どもに算数を教えることに苦戦することが多いですが、 自分も勉強しながら、日々子どもと一緒にがんばります。