子どもに楽しく数学を教える方法を探しているなら、ドラえもんの学習シリーズ「かけ算・わり算」はぴったりです。ドラえもんと一緒に学ぶことで、子どもたちも楽しみながら勉強できるんです。今回は、この本の魅力を紹介します!
マンガ形式で読みやすい
日常生活に関連したトピック構成
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「のび太のパーティー」や「フライドチキンのひみつ」など、日常生活に関連したトピックを使って学習を進めることで、興味を持ちやすくなっています。
より視覚的にかけ算の九九に触れられる
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ドラえもんが3の段と4の段のかけ算を教えてくれます。「一度に全部覚えなくても、図を描きながら覚えるといいよ」とアドバイスしてくれるので、子どもたちも自分のペースで学べます。図を使うと、覚えやすさもアップ!
ジャイアンの横暴もわり算で論破!
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さすが、本書でもジャイアンが安定のジャイアニズムを発揮していますが、ドラえもんが15を3人で分けるわり算をわかりやすく説明して論破してくれています笑。棒を使って視覚的に示してくれるので、子どもたちも理解しやすいです。例えば「15 ÷ 3 = 5」がどうなるかが一目でわかりますね。これなら、抽象的なわり算の概念もスムーズに理解できます。
子どもの反応
低学年の娘も、ドラえもんが出てくることで多少は興味が持てる様子でした。どうしても説明が長くなるページも出てきますが、漫画なので自分で読みやすいのは間違いないようです。娘はそこまで計算が苦手というわけではないですが、この本を読むことで、少しでも計算が楽しくなってくれていることを願います・・・!
マンガで視覚的にわかりやすく「かけ算・わり算」に触れよう
ドラえもんの学習シリーズ「かけ算・わり算」は、視覚的でわかりやすい説明や、親しみやすいドラえもんが出てくることで、子どもたちのやる気もアップ!特に、日常生活と結びついたトピックや段階的な学習方法が好評です。ぜひ、このシリーズを使って、子どもたちの学習をサポートしてみてくださいね。
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