チャレンジタッチで夏休みにタブレット学習!チャレンジタッチ3年生2018年夏号。

チャレンジタッチ3年生2018年夏号の案内




夏休みに向けて、チャレンジタッチの案内です。

少し前に紹介した、紙で学ぶチャレンジ(オリジナルスタイル)とは異なり、専用のタブレット端末『チャレンジタッチ』を使って学習します。

ストーリーマンガ

主人公は小学3年生の女の子、田中ユイちゃん。

親友のミサキちゃんのおうちで、ミクロかんさつスコープに驚くところから始まります。

なんとミサキちゃんは二学期から引っ越してしまうとのこと。ユイちゃんはショックです。

せめてミサキちゃんが引っ越す前の夏休みでは、ミサキちゃんと一緒にたくさんの思い出を作りたい。

だけど一学期の成績が振るわなかったミサキちゃんは、夏休み中はおさらい勉強をしっかりしなければ、遊びに出ることをママが許してくれません。そこで、ミサキちゃんからチャレンジタッチを勧められます。

1日15分だけ、楽しいタブレット教材で勉強すれば良いことを知り、お試し教材を体験して、学習を続けていける感触を得られたユイちゃんは、ママにお願いしてチャレンジタッチを始めます。

勉強を頑張るとキャラクターが育つなど、ユイちゃんが勉強を楽しんでいると、15分があっという間に過ぎます。

夏休みは毎朝15分で勉強を済ませて、残った時間でたくさん遊べます。

そんなユイちゃんは、ミサキちゃんと夏休みはいっぱい遊んで、一緒にチャレンジタッチやミクロかんさつスコープで自由研究もして、たくさんの思い出を作ることができました。

ミサキちゃんの引っ越しを涙で見送り、迎えた2学期では、一緒に頑張った自由研究の出来栄えでみんなを驚かせることができました。

ユイちゃん、夏休み頑張ったね!

娘を持つ親としては、子どもが嬉しそうに遊びに出かけるイラストを見ると、つい目を細めて読んでしまいました。

チャレンジタッチの良いところ

紙で学ぶチャレンジ(オリジナルスタイル)の2018夏号の紹介では、1日15分でおさらいができて、学習習慣が身につけられることをお伝えしましたが、その点ではチャレンジタッチも同じです。

一方で、チャレンジタッチには、チャレンジタッチならではの良いところがあります。

チャレンジ3年生 2018年夏の案内封筒

夏休みに向けて、チャレンジ3年生の案内!2018年夏号。

2018年7月2日

ミクロかんさつスコープとチャレンジタッチが連携

夏休みの自由研究、まず最初にどうすれば良いかが分からずに躓くことが多いと思います。

チャレンジタッチがあれば、ミクロかんさつスコープと接続できるので、接続したミクロかんさつスコープから見える映像を撮影して、簡単に画像をチャレンジタッチに保存することができます。

そしてチャレンジタッチが自由研究のまとめ方を教えてくれるので、チャレンジタッチに保存した画像を合わせて、観察した内容や感想を書いてしまえば出来上がり!

画像を貼る場所と書くべき項目が予め用意されているので、何を書けばいいのか分からない子にとっては、とても助かりますね。

自分で楽しく撮影した写真を使うのですから、自然と子どものやる気も高まります。

オリジナルスタイルでは、自由研究のまとめ方を教えてくれる「自由研究・工作ラクラクできちゃう本」がありますが、チャレンジタッチの場合は本ではなく画面上でアドバイスしてくれるので、より簡単に自由研究に取り組めそうです。

撮影した写真の保存と利用も簡単なところが良いですね。

漢字の書き方を素早く修正できる

漢字は紙で書く方が覚えやすいんじゃないか、と思う方も多い気がしますが、タブレットだからこそのメリットがあります。

タブレットで漢字を学ぶメリット
  • 書き順が間違っていたらその場で教えてくれる
  • 自分の文字とお手本を簡単に比較できる

確かにこれらは紙の教材では気づきにくいところですね。

実は私も、漢字の学習は紙に書く方がいいと思っていたりします。

ですが、長女は幼児の頃に、iPadのアプリでひらがなや漢字の練習をしていまして、確かに書き順を覚えていましたし、紙にも普通に書けるのですよね。

ですから、やっぱり紙に書く学習でないのは心配・・・というのは古い考え方なのかもしれませんね!

反復練習を楽しめる

3年生で新しく学ぶ割り算。夏休みのうちに基礎をしっかり固めておきたいですよね。

計算力を高めるには、ある程度の反復練習を繰り返す必要がありますが、そのように何度も練習してもらうのが難しいこともよくあります。

チャレンジタッチでは、マンガの中でユイちゃんが忍者になりきって楽しんでいるように、アプリの効果で、夢中で繰り返せるように工夫されています。

ゲーム感覚で繰り返していくことで、どんどんレベルが上っていき、クリアする頃には割り算は完璧になっていることを目指します。

間違えたら必ず解き直し

紙の教材だと、間違えてもそのままほったらかし、という傾向があるお子さんにはチャレンジタッチがぴったりかも。

間違えた問題は解き直さないと、先に進めなくなっているので、ほったらかしになることがありません。

間違えた問題の解説も画面上でしてくれるので、紙の教材で解説欄を読み込む手間が省けます

低学年で、解説欄をしっかり読む子は多くないでしょうし、一人で理解するのが難しいこともありますから、チャレンジタッチのこの仕組みは助かりますね。

答え合わせが不十分なお子さんに

チャレンジタッチでは、問題に解答してから即座にフィードバックが返ってくるので、自然と答え合わせができます。

そして解き直しが必須なので、間違えた問題の解説を理解して解き治す、という流れも自然とこなせます。

答え合わせをしっかりしてほしくても、不十分になりがちなお子さんや、アプリで夢中になって学習する姿がイメージできるお子さんにはピッタリの教材だと思います。

夏休みに1ヶ月だけお試しがしやすいようなキャンペーン中なので、資料請求など詳細は公式サイトからどぞっ。

ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれの関西育ちで首都圏在住。私立文系(関関同立)を卒業しました。 2児(長女・次女)の父です。妻と子ども2人の4人家族。 子どもに算数を教えることに苦戦することが多いですが、 自分も勉強しながら、日々子どもと一緒にがんばります。