娘が授業で手を挙げることが増えた話。環境が変わることで、勉強のやる気向上にも繋がる。




最近、長女が授業で手を挙げることが多くなったようで、

長女
今日は何回手を挙げたでしょうか!?

と、よく出題されます。

長女は授業を真面目に受けるタイプで、やる気もあるのですが、2年生までは、授業でそれほど手を挙げて発表するタイプではありませんでした。

ところが3年生になって、手を挙げて発表することにもやる気が湧いてきたようです。

なぜそうなったのか、長女の話も聞きつつ考えてみました。

環境が変わった

3年生に進級して、クラスメイトが変わるという環境の変化がありました。

クラスメイトが変わるというのは、皆同様に経験することですが、今回のクラスメイトの変化は、長女にとっていくつかプラスの効果がありました。

授業に集中している子が増えた

参観日で見た感想として、2年生の時のクラスに比べて、授業に集中している子が増えた気がします。私語が減った感じです。

まあ、年齢が上がったことで自然に訪れた変化とも考えられますが。

ある程度の私語や、集中していない子がいたりするのはどこでもあることですが、長女は大きな音が苦手なので、私語が減ったことは特に長女にとって良い効果として表れた気がします。

手を挙げる子も増えた

授業に集中している子が増えたことと関連しますが、その結果必然的に手を挙げる子も増えました。

手を挙げることが当たり前の空気感が醸成され、長女も恥ずかしがらずに手を挙げられるようになったのでしょう。

考え方が変わった

「間違えて、みんなの前で恥ずかしい思いをしたくない」

というのが、手を挙げられない理由として最も多いのではないでしょうか。

分かります。大人だって恥ずかしいですから。

ところが、長女が最近「手を挙げて発表したけど間違えた」と言っていた時のこと。

会話を交わしていると、長女から思いもよらない答えが返ってきて感動しました。

パパ
間違えたとしても、発表できたことは偉いね!
長女
「間違えてもいいんだよ。間違えたとしても、私だけじゃなくてみんなも勉強になるから。」

間違えることは悪いことではない、という考え方に変われたのです。

間違いを恐れずに手を挙げる子が多く、それを見て自分も負けてられないと感じたようです。

本当に素晴らしいことで、嬉しくなりました。

自信がついてきた

以前から、参観日で長女を見ていて思っていたのですが、絶対答えられるはずのことも、あまり発表しないのです。

普段から全く手を挙げないわけではないようですが、パパとママが来ているから手を挙げた感が凄かった(笑)

ところが、手を挙げることを繰り返し、しっかり発表できた経験を繰り返すことで、自信がついてきたようです。

そうなれば後は、手を挙げる、発表する、自信がつく、という好循環が回ってくれます。

先生に親しみが持ててきた

担任の先生が2年生の時と同じなので、その効果も大きいと思います。

長女は今の先生が好きなので、それもやる気に繋がっていることでしょう。

これは長女に関わらず、先生を好きだと授業が楽しいのは、誰でもそうですね。

環境はとても大切

長女が授業で手を挙げるやる気が出たのは、もちろん長女自身の頑張りが最も大きいのですが、それと共に、環境が長女に与えてくれた影響も大きく、良い環境に身を置くことはとても大切であることを改めて感じました。

良い環境を学校だけに求めるのではなく、学校外の活動やコミュニティに目を向ければ、さらに良い環境に身を置ける機会が広がると思います。

そうすることで、親の判断で自分の子どもに合った環境を選び、試してあげることができます。

習い事は何か一つでもあった方が良い

具体的に、学校外で新しい環境を作るために、私が子どもにしてあげられたことは何か。

思いつくのは、習い事です。

ここで言う環境とは、学校のように継続的に通い、継続的に同じ仲間と切磋琢磨するような場所のことです。

長女の場合例えば、

  • スイミングが始まるまでの待ち時間に宿題をしている友達がいた
  • くもんの教室で間違えても諦めずに問題に挑戦する子がたくさんいた
  • 他の小学校の子とも仲良くなった

などの経験が、やる気の向上に繋がっています。

環境とやる気

学校以外の環境に身を置き、そこで頑張っている仲間の姿を見て、子どもは必ず何かを感じ取り、自分なりの答えを出してくれます。

それはやる気の向上に繋がるでしょうし、繋がらなければ、その理由を親子で考えるきっかけができます。

求める環境を必要な時に与えてあげられるように、日々子どもとの会話を大切にしよう、と感じた今日でした。

ABOUTこの記事をかいた人

1976年生まれの関西育ちで首都圏在住。私立文系(関関同立)を卒業しました。 2児(長女・次女)の父です。妻と子ども2人の4人家族。 子どもに算数を教えることに苦戦することが多いですが、 自分も勉強しながら、日々子どもと一緒にがんばります。